先輩からのメッセージ

利用技術

東京本社

百家 裕季

ピーエス製品の作り出す室内の快適性に圧倒されました

私は2006年に入社しました。

大学では環境という大きなテーマのもと、居住環境の快適性について学んでいました。そこで研究テーマの一つとして放射冷暖房というものに出会いました。当時、床暖房パネルに冷水を通して冷房実験をしたこともありましたが日本の高温多湿な気候ではどうしても根本的な部分で無理がありました。そんな中モンスーンアジア気候に特化した情報センター「PS オランジュリ」が熊本に完成しピーエスという会社を知るきっかけになりました。そこで出会った除湿型放射冷暖房PS HR-Cこそが高温多湿な日本における快適性、という自分のテーマの最適解そのものでした。そして初めて体感した圧倒的な室内気候に後押しされ入社を志望することになりました。

私は利用技術という部署に所属しています。自社製品のほとんどは専用機でその特殊性から製品のハード技術に加え、上手に使いこなすためのソフト面の検討が非常に重要になってきます。そのためプロジェクトの早い段階から加わり、施主や設計事務所、或いは施工業社様からのご相談に対する提案や検討を行い、様々な建物や環境を作り上げていくためのお手伝いをしています。ちょうど工場とお客様との間に位置づけられ、より質の高い室内気候をつくるための役割を担っています。教科書や前例がないことも多く、その場合は物件やプロジェクト毎の対応になります。またオーダーメードになればなるほどパーソナルな内容になります。そのため柔軟な考え方と様々な関係要素を俯瞰できるような大きな視点が必要になってきます。

ピーエスという会社は個人の可能性が尊重されています。ひとりひとりの社員がそれぞれテーマを持ち実行に移していきます。社員それぞれに与えられるデスクの大きさがそれを物語っています。「自由」の使い方が個人に委ねられているため、目標の設定と達成、また社員の成長も個人裁量の延長にあります。もちろん要所では諸先輩方のアドバイスもあり、ピンチを救ってもらう場面も多々ありました。業務の中で社内調整も日々頻繁にありますが、フラットな組織でコミュニケーションが取れる人数で構成されているのでスムーズかと思います。またピーエスが扱う製品はありとあらゆる産業や用途空間とも関係しているため、実務を行うために実務以外を知るような姿勢も必要になってくるかと思います。