岩手・鬼清水工場の働き方を紹介します!
岩手県・鬼清水工場とは?
岩手県八幡平市の豊かな森に囲まれた、内も外も緑豊かな工場。ピーエスの加湿器を製造しています。ピーエスの豊かな室内気候を体感するために、全国から訪れるゲストハウスやショールームを兼ね備えた、快適で、美しい空間です。日本建築家協会が主催する「JIA25年賞」*を受賞しました。
*JIA25年賞とは「25年以上の長きにわたり、建築の存在価値を発揮し、美しく維持され、地域社会に貢献してきた建築」を登録・顕彰するものです。
詳細はこちら>>日本建築家協会(JIA)webサイト
どんな働き方?
佐々木正紀:ヒータや、加湿・除湿ユニットなどの製品製造が主です。一時間に一台製作するというリズムで、一日に8台を手掛ける事もあれば、一日かけて特注の製品をつくることもあります。私は元々機械科の出身で、はじめは電気の事が分からなかったのですが、経験を積んで、今は電気ヒータを含むさまざまな機種の製造を担当することが出来る様になりました。
渡辺良平:ピーエスは特注製品がほとんどなので、組み合わせが何千通りになるようなそれぞれの工程に、臨機応変に対応しなくてはならない大変さはあると思います。でも、必死にやれば覚えられるし、それがプロということだと思います。私だって元は建築が専門ですけど、今ではちゃんと良い製品をつくってますから(笑)。
鬼清水の豊かな森
▲ 鬼清水工場を上空から撮影
渡辺:私は、様々な製品製作のほか、木工が得意なので、工場の敷地内にあるゲストハウスなどの木材に関わる部分の修理や保全活動なども行っています。周囲に森が広がる恵まれた環境にある工場のため、その森の維持にも携わっています。
仕事のやりがい
佐々木:加湿器は、大手の食品メーカーの工場や大規模研究施設など、様々な空間で使われています。私のつくった製品が納入され活躍しているということは、自分の仕事が世の中に必要とされていると感じることができて、『職人』ならではのやりがいを感じます。
仲間を募集中です!
岩手・鬼清水工場では、一緒に働く仲間を募集しています。
経験/未経験問わず、ここで働いてみたい!という熱い気持ちをお持ちの方を歓迎します。仕事の話を聞いてみたい、実際の職場を見てみたい、というお問合せもお待ちしております。
詳細は「ENTRY」から、お気軽にお問合せください!