ユニット型気化式加湿器 NPS-507,1207型
加湿方式 | 気化式 |
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型式 | NPS-507L、NPS-507D、NPS-507S、NPS-1207D、NPS-1207S |
※NPS-366A*、NPS-366*、NPS-845A*、NPS-845*共通 | |
取扱説明書 | NPS-507 ダウンロード |
NPS-1207 ダウンロード |
エラーコード一覧
コード(警告) | コード(故障) | エラー内容 | 製品の状態 | ランプ/表示 | 詳細 |
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- | Er-06 | 漏水警報 | 運転停止 | 漏水ランプ点灯 | 詳細はこちら |
- | Er-07 | ファン過負荷保護 | 運転停止 | 送風機故障ランプ点灯 | 詳細はこちら |
CLEAN | - | 清掃要求 | 運転継続 | 詳細はこちら |
コード(警告) | - |
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コード(故障) | Er-06 |
エラー内容 | 漏水警報 |
製品の状態 | 運転停止 |
詳細 | 詳細はこちら |
コード(警告) | - |
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コード(故障) | Er-07 |
エラー内容 | ファン過負荷保護 |
製品の状態 | 運転停止 |
詳細 | 詳細はこちら |
コード(警告) | CLEAN |
---|---|
コード(故障) | - |
エラー内容 | 清掃要求 |
製品の状態 | 運転継続 |
詳細 | 詳細はこちら |
- ●エラーがある場合は、上部のディスプレイにエラーコードが表示されます。(通常は運転時間合計値を表示)
- ■運転ランプ 運転スイッチONで橙が点灯します。
- ■加湿ランプ 正常運転時、赤が点灯します。
- ■漏水ランプ 黄が点灯します。ドレン水の排出が正常に行われていないため、ドレンパンに水がたまった状態になっています。配管のつまり等、原因を取り除き、水の流れを確保すると消灯します。
- ■送風機故障ランプ 黄が点灯します。ファンに過負荷がかかっています。フィルタの清掃等、ファンの過負荷の原因を取り除き、サーマルリレーを復帰させると消灯します。
日常利用時の運転の開始と停止
運転の開始
- 1.
自動運転スイッチを押してください。運転ランプと加湿ランプが点灯します。(設定湿度に達している場合は加湿ランプは点灯せず、加湿は行われません)
- 2.
湿度調節器の設定が適正値であるか確認してください。
運転の停止
- 1.
自動運転スイッチを押してください。加湿運転が停止します
- 2.
その後気化式加湿の加湿材乾燥のためのアフターラン運転(出荷時設定は4時間)が始まります。設定した時間に達するとファンの運転も停止します。
長期間運転を休止した後の運転開始
- 1.
給水バルブ(現地手配)を開きます。
- 2.
現地配電盤の加湿器用ブレーカーをONにして下さい。
- 3.
加湿器内蔵の漏電遮断器をONにして下さい。
- 4.
湿度調節器を接続している場合は、湿度の設定をあわせて下さい。
- 5.
自動運転スイッチを押して下さい。 ファンが回り加湿材への給水が始まります。
長期間使用しない場合の停止
- 1.
給水バルブを閉じて下さい
- 2.
自動運転スイッチを押し、加湿器本体の運転をOFFにします。
- 3.
加湿材乾燥のためのアフターラン運転が始まります。終了後、ファンが停止したことを確認したら加湿器内蔵の漏電遮断器をOFFにします。
- 4.
現地配電盤の加湿器用のブレーカーをOFFにして下さい。