印刷/包装

印刷/包装の湿度管理

印刷や包装の現場では、静電気による埃の付着、品質のムラ、給紙トラブルなどが問題になります。静電気対策の最も有効な手段のひとつが加湿です。機器の発熱や換気量などを考慮した加湿デザインが求められます。

 
  • 静電気防止
  • 品質の安定
  • 冷房負荷低減
  • 衛生的な加湿
  • 埃の付着防止
印刷前後の湿度管理
印刷用紙は吸放湿性が高く、保管時の温湿度変化により含水率が大きく変動します。湿度が高すぎると波打ちを起こし、低すぎると紙の強度が下がり印刷時のトラブルの原因となります。印刷工場の生産性を高めるためには、印刷の前の保管環境(エイジングルーム)の湿度管理を行うことが効果的です。
また、印刷後の切断や製本の際の静電気防止にも加湿は有効です。
グラビア印刷
グラビア印刷は、食品パッケージなどの衛生品質が求められる用途で多く利用されています。印刷工程では排気量が大きく、印刷機器からの発熱も大きいため冷房負荷低減も考慮される必要があります。

ピーエスの一流体加湿システムMFは、大きな加湿量を少ない消費電力で実現します。すばやく気化する水分により冷却効果もあり、冷房のランニングコスト削減にも貢献します。システム内で純水をつくる・システム内を常に衛生的に保つ機構を備えており、クリーンな加湿が可能です。
MFの噴霧ノズルと配管は防爆室内でも使用可能です。
➡一流体加湿システム MF
包装
包装工程において、静電気は埃の付着やフィルムの蛇行などの製造不良につながります。ラミネート工程では引火や爆発の危険性もあるため、加湿の対策は必要不可欠です。食品や医薬品用途の包装工程では、加湿設備の衛生面にも考慮が必要です。

クリーンで省エネ加湿が可能な細霧式の一流体加湿システムMFは、大きな加湿量があり、湿度の集中管理をしながら必要な場所にノズルを設置できるので、大空間への加湿に最適です。
➡一流体加湿システム MF

小中規模の場合には、遠心式加湿器ABSや、スポット的な加湿に適した電熱式蒸気加湿器をご提案します。
➡遠心式加湿器 ABS3
➡蒸気式加湿器 SU / RS

現場事例