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季節の移ろいを暖かな回廊から愛でる

2025.11.25 | 事例紹介

【事例紹介】高岡市万葉歴史館

高岡市万葉歴史館

外観の写真

地域:富山県高岡市

製品:
放射暖房PS HRヒータ
(納入1990年、大規模更新2022年)
電熱式蒸気加湿器SU
(納入 2014年・収蔵庫)

越中万葉の地の歴史館

高岡市万葉歴史館は、平成2年(西暦1990年)に日本で初めて『万葉集』を中心テーマに据えた専門施設として、越中国府のあった高岡市に誕生しました。
万葉集は、天平18年(746年)から5年間を越中の国守として赴任した、大伴家持(おおとものやかもち)の功績により、当時都のあった奈良(大和国)の歌が大多数の中で、それに次いで約330首が越中の歌として残されています。
この歴史館は現在、『万葉集』に関する情報収集と発信、調査・研究、万葉にかかわる常設展示・企画展示のほか、愛好家や研究者の方々の交流・情報交換を行う研究センターとなっています。

内観の写真

30年以上変わらない館内の快適空間

PS HRヒータは1990年の開館当時より納入され、経年で交換が必要なところは更新を加えながら、今年で35年ご愛用をいただいています。設置されているのは両側に美しい景色が広がる回廊の、床置き型ペリメータヒータ。
大きなガラス面が広がるところからの下降する冷気(コールドドラフト)を、このヒータで暖められた空気がゆっくりと上昇しその冷気を抑えています。これによりガラスの結露もできにくく、回廊に広がる冬へと向かう移ろいゆく美しい景色も、寒さを感じずに愉しむことができます。

グラフ
内観の写真

あらゆるシーンに、PS HRヒータ

大きなガラス面を備えた建築物は、博物館や美術館のほか、レストランやホテルなどにも多く見られます。外の景観をゆっくりと見ていただくために、ベンチやカフェテーブルが配置されていることも多く、寒さを感じずにゆっくりと滞在ができる空間である必要があります。

ベンチの写真
▲ ベンチと組み合わせて
窓下の写真
▲ ウインドウシェルフの下に、漆黒が美しい

ペリメータヒータは、外気の影響を受けやすい温度変化の大きい場所の温熱環境をしっかりと下支えします。脇役でありながら、来館者のくつろぎ空間をより快適にするヒータ。PS HRヒータはサイズも色もオーダーメイド。館内のデザインや条件に合わせてご提案いたします。

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