倉庫

倉庫に求められる温湿度管理

トランクルーム、火薬倉庫、米の貯蔵庫、百貨店の商品倉庫、半導体デバイス倉庫など、保管するもの適した温度湿度環境を整える必要があります。春、夏、秋、冬と、温度と湿度の変化の大きい日本においては、季節の変化に対応できるような湿度管理が求められます。

 
  • 青果物の鮮度維持
  • 金属腐食の防止
  • 防爆、静電気防止
  • 段ボールの強度維持
穀物の保管
米や蕎麦などは、10~15℃の低温倉庫に保管するのが良いとされています。乾燥による目減りを防ぐためには、湿度を70~80%に保つ必要があります。細霧式加湿器ABS3やD3001などが適しています。
➡遠心式加湿器 ABS3
➡遠心式加湿器 D505/D3001
生鮮品保管倉庫
青果物は流通の間も蒸散を行っています。冷蔵保管庫の空調の冷風によって水分が奪われ、目減りやしおれが生じます。そのため、青果物の鮮度維持には加湿が必要になります。こうした倉庫では細霧式の加湿器が適しています。
➡遠心式加湿器 ABS3

また、冷風や急激な温度差を防ぐための空調方式として、放射冷暖房PS HR-Cは最適な選択肢のひとつです。風を起こさないので、乾燥による目減りがなく、より自然な涼しさが実現できます。
➡除湿型放射冷暖房PS HR-C

カビでお困りの倉庫には、産業用の除湿機が有効です。
➡除湿機
トランクルーム
トランクルームでは、温度や湿度などの保管環境を適切に保つことが義務付けられています。美術品、文書、貴重品など、保管されるものに合わせた温湿度環境が考慮される必要があります。
ピーエスは、個々のニーズに合った湿度管理のお手伝いをします。
段ボール箱の保管
段ボール箱は環境変化に応じて吸放湿しており、強度もそれに対応して変化していきます。特に梅雨時期は段ボール箱が吸湿し、それに伴って強度が大きく下がってしまいます。段ボール箱そのものの劣化だけでなく、内容品の品質劣化を引き起こす恐れもあります。
除湿機DHは確実に除湿をし、絶対湿度を下げるのに有効です。
➡除湿機
火薬庫などの防爆
火薬工場では、品質管理や作業能率の向上および保安面から、温湿度管理は重要です。爆発の原因となる静電気の発生を防止するためには、加湿が有効です。
室内は火気厳禁であるため、湿度管理のための設備を設置する際には、加湿器や除湿機を安全な場所に設置し、ダクトによって調湿空気を導くなどの設置方法に考慮が必要です。

除湿型放射冷暖房PS HR-Cは、ラジエータ部分に電気的な動作部が無いので、火薬庫内の温度管理に対応できます。