製品情報 納入事例 お客様サポート ご相談窓口 アクセス FAQ お客様サポート 冷暖房 FAQ 日頃は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 冷暖房製品を末長く安心・安全にご使用いただくために、定期的な点検整備をお勧めしております。 放射冷暖房PS HR-C 温水暖房 PS HR ヒータ 電気ヒータ PS HR (E) 放射冷暖房PS HR-C 全てを開く 全てを閉じる 掃除はいつするのですか PS HR-Cの本体が結露していないシーズンに、本体を柔らかい布で拭き掃除してください。汚れがひどいときには食器用中性洗剤をしみこませた布で拭いてください。結露しているときでも、都度汚れがあるときは掃除してください。また、ドレン口にゴミが詰まらないように、時々ごみを取り除いてください。 表面温度、結露の状態が、場所によって異なります 送水温度、周囲の温湿度条件、場所によって温度にムラが出たり、結露の状態が異なる場合がありますが、故障ではありません。 全体的に冷えません(暖まりません) バルブが閉じている可能性があります。バルブを開けてください。 室外機の周りに通風を妨げる障害物がある場合は、室外機の能力が損なわれることがありますので移動してください。 室外機の汚れがひどく、空気の流れが滞っている場合には、専門業者による洗浄が必要です。 リモコン、操作盤の運転表示ランプが点灯しません ブレーカーの動作、ヒューズの断線、漏電落雷等で、システムの安全回路が働いている可能性があります。電源ブレーカーを一度OFFにし、再度ONに入れなおしてください。 表面に傷、サビが出ました サビ止めクリーム等でサビを完全にふき取り、補修塗料を塗り込んで補修することができます。補修塗料のご希望は、色番号とともに弊社営業所までお問い合わせください。 室外機から湯気が出ています(冬季) 室外機の凍結防止の除霜動作ですので、故障ではありません。 温水暖房 PS HR ヒータ 全てを開く 全てを閉じる 掃除の方法を教えてください PS HR本体を柔らかい布で拭き掃除してください。汚れがひどいときには食器用中性洗剤をしみこませた布で拭いてください。 冬季に、出張や旅行でしばらく不在にします。どうすればいいのですか PS HRシステムの運転は切らずに、水温を下げ、サーモバルブの目盛を*~Ⅰ(または★~1)に設定してください。室温を低めに保ち、凍結を防止します。サーモバルブの目盛は2タイプあります。 全体的に暖まりません ・バルブが閉じている可能性があります。バルブを開けてください。 ・運転スイッチが「停止」になっている可能性があります。スイッチを「運転」にしてください。 ・システムの安全装置により室外機やボイラーが停止している可能性があります。電源ブレーカーをご確認の上、入れなおして再度確認してください。 ヒータの一部分しか暖まらない サーモバルブが働いている可能性があります。サーモバルブを開けてください。周囲の温度が低い場合には、暖かいところと冷たいところの温度差が著しくなることがありますが、故障ではありません。 電気ヒータ PS HR (E) 全てを開く 全てを閉じる どうやって使うのですか? 快適かつ省エネにお使いいただくために、低めの表面温度で連続運転をおすすめしています。 1.運転の開始 電源プラグを差し込み、温度調節ダイヤルを回します。緑色のランプが点灯します。 (停止の場合はOFFにあわせてください。緑色のランプが消灯します。) 2.温度調節 ダイヤルをお好みの温度帯にあわせてご使用ください。 緑色の範囲でのご使用がお勧めです。 【温度調節ダイヤルの目安】 通常は「緑色」の範囲がお勧めです。 青色の例:寒冷地の水回りに設置し、冬季の凍結防止をしたい等。 黄色の例:常務用の乾燥室で使いたい、窓下に設置しコールドドラフト(冷気)を防ぎたい等。 ※ご使用中のPS HR(E)のスイッチ形状が異なる違う場合は、『どうやって使うのですか? (旧スイッチ)』をご参照下さい。 ヒータが”部分的”に暖まらない 部分的に暖まらないのは故障ではありません。 本体内部の不凍液は暖まると膨張するため、安全上空気層を設けています。 それにより、本体上部または中央に暖まらない個所がごさいます。また、不凍液は内部の温度差で自然循環しており、部分的に暖まりにくい箇所があります。 ヒータが"全体的"に暖まらない ●運転開始から30分以上経過していますか? ヒータ内部の不凍液が暖まるまでに、ある程度の時間が必要になります。 ●ブレーカーが切れていませんか? ●差込プラグの切表示は点灯していますか? 正常時は消灯しています。 点灯の場合は、漏電の可能性があります。差込プラグをコンセントに差し込んだ後、入ボタンを押してください。点灯が続く場合はご連絡ください。 ※ご使用中のPS HR(E)の差込プラグ形状が異なる場合は、『ヒータが暖まらない (旧スイッチ)』をご参照下さい。 ●運転ランプは点灯していますか? →“消灯”の場合 ダイヤルがOFFになっていないかご確認下さい。 →“点滅”の場合 エラーのため、運転停止中です。 差込プラグをコンセントに抜き差しすることで、エラーが解除されます。 (差込プラグがない場合は、ブレーカーを入り切りしてください。) ※ご使用中のPS HR(E)のスイッチ形状が異なる違う場合は、『ヒータが暖まらない (旧スイッチ)』をご参照下さい。 ヒータが異常に熱くなる ●温度調節ダイヤルが一番高くなっていませんか? ダイヤルを低くしても温度が下がらない場合は、温度調節器が壊れている可能性があります。 修理を依頼してください。そのままお使いになると危険です。 ●運転ランプが点滅していませんか? 差込プラグを抜き、直ちに使用を中止し、修理を依頼して下さい。 どうやって使うのですか?(旧スイッチ) 24時間連続して運転することが、快適かつ経済的にお使いいただくポイントです。電源プラグを差し込み、スイッチをONにします。表面温度調節ダイヤルを調整します。青色~緑色(30~45℃)がおすすめです。※スイッチの形状が異なる製品もございますが、基本的な操作は同じです。 ヒータが"全体的"に暖まらない(旧スイッチ) 運転を開始してから30分ほどするとヒータが暖まります。また、ヒータの形状によっては表面温度の部分的なムラが生じることがありますが、内部の圧力上昇を防ぐために必要な安全機能であり、製品の異常ではございません。全体的に暖まらない場合は、以下の手順で確認をしてください。 ①電源スイッチを入れます。もし電源ランプが点灯しない場合は、②と③をご確認ください。 ②温度調節ダイヤルを右に最後まで回します。途中でカチッという音と共に運転ランプが点灯します。点灯したら、適温にダイヤルを戻してください。カチッという音がしない場合は、温度調整ダイヤルの故障が考えられますので、交換が必要です。 ③ELプラグの動作確認をします。通常は、通電表示ランプが点灯しています。 通電表示ランプが消えている場合は、セットボタンを押します。通電表示ランプがつけば、誤ってテストボタンが押されている、偶発的に水がかかり漏電した、などの理由が考えられます。①②を続けて実施します。 セットボタンを押しても通電表示ランプが点灯しない場合は、元ブレーカーが落ちている可能性があります。同じコンセントにヘアドライヤーなどを差してみて作動するかどうか確認してください。作動しなければ元ブレーカーが落ちている可能性があります。元ブレーカーを入れなおしてください。 セットボタンをおして、一瞬通電表示ランプが点灯してもすぐに消える場合は、漏電している可能性があります。通電表示ランプがついてもヒータが暖まらない場合は、ヒューズ切れが考えられます。現地にて製品調査の必要がありますので、ご購入先や最寄りのピーエス営業所までご連絡ください。 ヒータが異常に熱くなる(旧スイッチ) ●温度調節ダイヤルが一番高くなっていませんか? ダイヤルを低くしても温度が下がらない場合は、温度調節器が壊れている可能性があります。 修理を依頼してください。そのままお使いになると危険です。 その他のご不明点は最寄りの営業所まで直接お問合せください。 営業所窓口