用途に応じた除湿の選択
2024.05.20 | information
トランクルーム、楽器庫、書庫…
湿気への対策は万全でしょうか?
日本は風土的に多湿と言われています。快適かつ衛生的な日常生活を営んだり、生産性を高めたり、保管品の品質維持や耐久性をもたせるためには、室内の除湿が重要です。
カビの菌糸の湿度変化による伸長空気温度 25℃ 『空気調和衛生工学』Vol.69 No.7より | |
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ガラスや壁の結露は、温度の低い部分に室内の水蒸気が触れて、含み切れなくなった水蒸気が水滴となって表面に付着する現象です。結露した部分は常に湿った状態になり、カビの繁殖には好適な条件となります。 | |
相対湿度と鉄さびの量 『空気調和衛生工学便覧 第12版』より | |
一般にさびやその他の酸化腐食反応は、相対湿度を40-45%RH以下に保てば起こりません。しかし、60%RHを超えると急激に進行し、鉄鋼の表面には錆が発生していきます。 |
ピーエスの除湿機 ピーエスの除湿機はコンパクトで強力!
ピーエスの業務用加湿器DHシリーズは自動排水・自動制御で除湿に関する手間がかかりません。豊富なオプションで、排水配管の取りにくい箇所にも設置しやすく、用途に合わせた除湿プランがご提案できます。
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加湿・除湿ユニットG 加湿も除湿もこれ一台!年間の湿度コントロール
加湿器と除湿機が一体になったユニットG-153/G-403。設定した湿度に応じて、加湿・除湿を自動でコントロールします。
からっと乾かす PS DRYWALL 穏やかな放射で大きく乾かせる壁
電気ヒータPS HR(E)は低温運転で、湿気を感じない爽やかな空間をつくります。大きく壁の様に配置すれば乾かせる壁(DRYWALL)に。湿気が残った服やタオルも乾燥機あがりのようにほんわり。ジメジメ季節をさっぱりと。