PS Club　これからの医療とケアを考える　in　北海道　

2011年に福井で在宅医療のためのオレンジホームケアクリニックを開設された紅谷浩之先生は、「老いても病んでも自分らしく過ごしたい」をコンセプトに活動されています。そこでの在宅医療専門チームは、医療専門職以外にも多職種・異業種とチームを組み、充実した地域ケアを実践されています。そのチームが基地として使うのがオレンジリビングベース。様々な課題を持ち帰り、チームとして最善のケアの方法を話し合い、そしてスタッフ自身がリセットをする場所。
除湿型放射冷暖房PS HR-Cを効果的に配置し、通風や換気を組み合わせることで快適な室内気候が実現できました。
紅谷先生は、そのリセットする場所を札幌市立大学の齊藤雅也先生と構想を練り、札幌の建築家 上遠野克氏の設計の元、2017年4月にオレンジリビングベースが誕生しました。この構想について、どんな効果がスタッフにあったのかを在宅医療経営の立場から、そして建築環境計画の立場からご紹介いたします。

これからの医療とケアを考える
     安心できる室内環境と場がもつポテンシャル～オレンジリビングベースの実践より～
◆開催日時：2023年6月10日（土）15:00-17:00
◆会場：北海道北広島市共栄41-3　「PS マダガスカル」　

事前予約制となります。

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みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

「PS　マダガスカル」
	PSマダガスカルは、一年を通して草花が生い茂りフルーツが実をつける、北海道の快適さを追求した情報センターです。秋から春は、PS HRヒータの自然な暖かさとPS加湿システムによる潤いを、夏はPS HR-Cによる木陰のような涼しさを体感いただけます。同じ敷地にある札幌工場は2021年全国緑の工場大賞を受賞しました。 ➡詳しくはこちら