加湿負荷の大きい研究所や実験室に。
2026.03.31 | information
蒸気式に代わるLCCを改善する気化+細霧加湿
大規模加湿にもサステナビリティを
工場での静電気対策、保管庫での品質安定、試験環境での恒温恒湿室など、産業分野の様々な場所で湿度管理は必要です。
カーボンニュートラルが求められる昨今、湿度管理においてもCO2排出を抑えることは非常に重要な課題となっています。
◆蒸気ボイラによる加湿をやめたい
◆空調改修にともない加湿も省エネにしたい
◆加湿負荷が大きい場所で高精度な湿度コントロールをしたい
こういった課題をお持ちではありませんか?
ピーエスでは環境への負荷を抑えつつ高精度大規模加湿を実現する、高性能なソリューションもご提案しています。
比例制御可能な水加湿 気化細霧式ハイブリット加湿器DL
複数のスプレーノズルから霧を噴霧し、セラミック加湿材に噴き付けて気化させます。負荷に応じた噴霧ノズルの個数と噴霧圧力のコントロールで、水加湿でありながら比例制御が可能です。
給水はRO純水に銀イオンを添加することで高い衛生性を保っています。

広がるDLの可能性-ケーススタディ
気化細霧式ハイブリット加湿器DLは衛生的で高精度な湿度管理を求められる用途に適しています。研究施設や実験室など、従来は蒸気式で提案することの多かった用途で活躍しています。
Case study 1. 研究所(神奈川)
事業所を新築する際、試験環境を安定させるために高精度の湿度管理が必要でした。蒸気ボイラー不要で加湿でき、また生物試験室のために衛生面にも配慮したいという要望からDLが選ばれました。
Case study 2. データセンター(北海道)
データセンターでは乾燥による静電気トラブルを防ぐため、加湿が検討されました。大型のデータセンターで、より大容量加湿が必要だったことと、気化+細霧の組み合わせによる省エネルギー性に期待されて採用頂きました。
Case study 3. 実験室(千葉)
実験室では一定の温湿度管理が求められます。オールフレッシュで加湿負荷が大きいことから大容量加湿でも高精度加湿が可能なDLが選ばれました。
Case study 4. 精密機械工場(岩手)
寒冷地で従来の気化式では湿度が乗りにくく、また加湿負荷も大きかったことから、安定して省エネ大容量加湿ができる点が決め手となりました。倉庫、製造エリア、クリーンルームの外調機に組み込まれ、製品の品質を保っています。
水加湿の省エネ性に蒸気式加湿並みの制御性と衛生性を兼ね備えたDLは、カーボンニュートラルに寄与する次世代の加湿器です。