温度と湿度の専門企業 ピーエスグループ

創業から変わらない思い

2026.01.16 | information

空間の価値を高める“PS”

第44回HVAC&R JAPAN 2026にピーエスは出展いたします。(2026年1月27日~30日・東京ビッグサイト)
ピーエスは1972年より連続28回目の出展です。
創業から66年目。私たちには創業当時から変わらない思いがあります。それは空間の価値を高めるということ。時代が大きく変わっても、ピーエスとして質の高い温湿度環境を実現したい。理想の空間をつくるお手伝いができればと思っています。

科学を人々の役立つものに

現在は雑誌ではなくなりましたが、以前にPopular Scienceという科学技術誌がありました。専門的な科学という学問を一般に分かりやすくした内容で親しまれ、未来への好奇心と実用的なテクノロジーを融合させた読み物でした。1960年創業の会社は、この近代科学の成果の中から社会に寄与するものを探し求め、さらに改善、開発、人々の生活に役立てたいという思いのもと、会社の名前を「PS」と名付けます。

PSの前身は、戦後急速に復旧する東京を目の当たりにし、産業の発展と生活環境整備に取り組むため、冷暖房工事、恒温恒湿装置の設計や施工を請け負っていました。そこから産業と暮らしに貢献する製品を世に送り出すことを理念とし、高い品質を目指し日本で初めて専門メーカとして加湿器を、そして暖房用放射型温水ラジエータをつくり始めます。現在のピーエスグループの原点はここにあります。

運動会
1972年5月 社内報

工場の写真 工場の写真

1971年11月社内報
札幌冬季オリンピック宿舎用PS HRヒータの製作開始

自然+PS

創業者 平山敏雄がヨーロッパを含めた各地から集めた書籍。建築や環境デザイン、気象やエネルギーに関するものから、野菜や昆虫、爬虫類等の動植物に関するものなど幅広く保管されています。中でも平山が魅せられた蝶。サナギがダイナミックに変化を遂げる姿は、ピーエス創業時に込められた夢に重ねられた生き物でした。探究心から広がる市場の世界。それは現在のピーエスが向き合う環境デザイン分野でもあります。

本棚の写真 蝶の写真

生き物はすべて宇宙から地球、大地や自然の恩恵を受けています。30億年以上前に生物が生まれ、私たちの周りには今も様々な波長やリズムが存在します。私たちに体内リズム(サーカディアンリズム)があることは私たちが明らかにその生物の中の一員であり、リズムを形成するには自然界に近い緩やかな刺激が生命維持に欠かせないことに気づかされます。
なぜピーエスの室内気候は心地よいのか。それは地球上の生物それぞれのリズムに寄り添う気候を実現しているからかもしれません。

室内の写真
室内で緑がすくすくと育つ、現在の岩手・鬼清水工場

室内気候、あらゆるものに

変化する用途や建築、社会の価値観を受け入れながら、最適な温湿度環境を探究すること。ピーエスは全国北から南まで異なる気候風土を理解し、人だけではなくあらゆる生物、モノにも快適な環境を提案できるように、原点を忘れず今も進化をし続けています。

1月27日~30日 HVAC&R 2026に出展「加湿と除湿の未来がある。」詳しくはこちら

体感型ショールーム